芭蕉 雲去青山露 キリリとした空気の朝 朝から気合が入ってしまうと書き終わったら夕方だったりします。 「雲去青山露」は、座禅で煩悩の雲霧が晴れるという禅語です。 「目にかゝる時やことさら五月富士」芭蕉の句に想いを馳せて、雄大な富士を描きました。 CATEGORIES書, 水墨画