WORKS
書は人の心の一瞬を投影するもの。書の世界観は「文字を書く」という事だけを目的としていません。
白黒で描く心の有り様。
「葛藤」「愁い」「歓び」「感動」
文字の表情や一筆のスピード感から、それらを汲み取ることが書の醍醐味でもあります
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声で観る書画
「声で観る書画」視覚障害者の方に作品を言葉で表現して伝えようという試作です。
普段は視覚を通して表している世界観、どうすれば垣根なく共有できるか?
を自分なりに模索して制作しています。
「見る」とは別の角度から
発信するエネルギーが何方かに届きますように⭐︎ミ
BIOGRAPHY
エリー秀仙 プロフィール
7歳で書海社に入会し書道を始める。16歳で段位習得し財団法人日本習字学会全国書初中央展にて読売新聞社賞、埼玉県教育長賞、東京都知事賞等受賞。短大卒業後書法学院で師範資格取得。第50回高野山競書大会準特選、産経国際書展特選、NY国際書展2024優秀賞など会派贔屓を避け一般応募での受賞多数。水墨画は日美展審査員奨励賞等。令和2年3月に銀座第7ビルギャラリーにて初の作品展「灯心展」を開催。翌令和3年10月に同ギャラリーにて個展「潔斎展」を開催。同年12月Amazon Booksにて作品画集「潔斎」を刊行。令和4年5月宮崎県SAKURA.VILLA主催 Artist In Residenceに10日間参加。令和5年5月ニューヨークJapanDayにゲストアーティストで招聘されライブペイントと個展を10日間開催。令和6年に都内新築マンションの依頼でエントランスに壁画を完成。現在は書道指導を休業し創作活動に専念している。納品先は積水ハウスシャーメゾン、銀座hair&comfort fuw、青山ビジネスフォーラム会議室、銀座club夢、有限会社エスアンドジー、茶懐石料理誉。その他個人宅、別荘リビング、車両ラッピングデザイン、題字、贈答品、命名書など